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三紙会
活動報告(平成23年 1月度)
日 付 平成23年1月28日(金) 回 数 第10回
時 間 15時00分~17時00分 報告者 伊藤 弘幸
場 所 関東商組 会議室 出席者
活動内容
○12月度 裾物主要三品仕入実績
_ 前月比 前年比
段ボール 114.0% 100.0%
新 聞 110.3%  93.5%
雑 誌 123.3% 101.2%
12月なので、季節的要因で入荷は多かったが、前年比は良くない。
特に新聞は抜き取り等の影響もあり、顕著に少ない。

○上物古紙市況報告
全てにおいて、次の通りである。
 ・発生:低調
 ・在庫:タイト
 ・原料購入価格:変わらず

[上白]
 洋紙物が動かないので、発生が少なく集まらない。
 代替えタイプ、釜入模造も同様であるが、製紙会社はパルプを
 使用し始めている。
[中白(特白)・白アート]
 上白同様に発生が少なく集まらない。
 白アートは、板紙上見当の代替えでも使用しているので
 原料確保に苦慮している。
[板紙上見当]
 洋紙物が動かないので、発生が少なく集まらない。
 今後の白板の生産の使用に足りないとの予想の為
 原料確保に苦慮している。
[板紙色上]
 洋紙物が動かないので、発生が少なく集まらない。
 上物の中では一番厳しい状況である。
 依然、家庭紙、輸出物の雑誌に流れている。
[切付]
 製紙会社の使用も変わりがないので、バランスは取れている。
[家庭紙見当]
 需要期なのに、製紙会社ともに製品在庫が多い。
 その為、春に製品価格の値上げを打ち出しとの声が出てきている。
 当面は、製品の価格の動向による操業となる。
 それにより、原料価格の対応との予想である。

○パルプ市況
12月積対日価格は、NBKPは上昇、LBKPは変動なしとなった。
製紙用パルプ価格の指標となる北米産NBKPの12月積対日価格は
前月比$10アップの$860で決着した。
一方、LBKPの12月積対日価格は、前月比変動なし。

[NBKP]
 中国においては、タイト感が続いてる。
[LBKP]
 底値は脱した模様である。
 中国での旧正月明けの動向次第では、価格ダウンの動きとなる
 可能性も考えられる。

○研究委員会
12月の「新聞・チラシ重量調査」の報告。
同月比で、朝日のチラシが104%と増加した。

○財務委員会
「季節変動係数」提出の依頼。

以上

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