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三紙会
活動報告(平成22年 12月度)
日 付 平成22年12月21日(火) 回 数 第9回
時 間 15時00分~17時00分 報告者 相田 寛文
場 所 関東商組 会議室 出席者
活動内容
1.11月度 裾物主要三品仕入実績
_ 前月比 前年比
段ボール 99.9% 102.5%
新 聞 103.2% 98.0%
雑 誌 99.7% 104.4%
新聞以外は前年比割れを免れることができたが、全体としては
依然として発生が低調である。また輸出価格が上昇しているため
仕入れ価格はジリ高傾向である。


【パルプ市況】
 11月積対日価格は、NBKPは変動無し、LBKPは下落となった。
今後の市況の見通しとしては、特にLBKPについては混沌としている。
中国におけるスポットでの安値品も底値から反転し始め
これを受けて購入を急ぎ始めた中国現地トレーダーも出始めた模様。
一方では来年2月に旧正月があることや欧米でアンチダンピング措置が
取られたことから、パルプの購入が減少することも考えられ
市況が下がる要因となる可能性もある。


【上物古紙市況】
[上白]
 発生は低調。年末でも原料の発生は少ない。製紙会社によっては
 来年の1月分を前倒しで納入して欲しいとの要望もあり
 引き合いが強い。

[中白(特白)・白アート]
 発生は低調。中白の使用は特に変りなし。
 白アートはなかなか集まらないので製紙会社は納入日最後まで
 受入れをする。
 来年の1月分を前倒しで納入して欲しいとの要望がある。

[板紙上見当]
 発生は低調。年末にも関わらず、産業古紙の発生が悪い。
 製紙会社は、来年の1月分の原料を確保するのに苦慮している。

[板紙色上]
 発生は低調。年末にも関わらず、印刷物の発生が悪い。
 家庭紙原料と雑誌に流れているので、製紙会社は原料を確保するのに
 苦慮している。

[切付]
 発生は低調。年末で若干発生増になったが、来年1月に使用するため
 直にタイトになるとの予想である。

[家庭紙見当]
 発生は低調。年末商戦のため若干生産が増加したが、製品価格は
 依然として値上げが通らない。原料の発生も悪いので引き続き
 製品の動向を見ながらの生産になる。


【その他】
・「自治体における古紙高値入札」及び「古紙持ち去り」に関する
 実態調査の依頼
・関東商組 経営革新委員会「企業力向上研修会」の案内
・定例会終了後に忘年会が開催されました。

以上

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