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渉外広報・IT委員会
古紙リサイクル円滑化のために

古紙リサイクルを高度にかつ、円滑に進めるためには下記の六者の連携と協調が不可欠です。
 1.紙の生産者(製紙メーカー)
 2.紙製商品の生産者(出版、印刷、製本、加工及び印刷産業機械業界等)
 3.消費及び排出者(一般企業及び市民等)
 4.その方向を決める国
 5.自治体
 6.古紙業界(問屋・回収業者)
また、下記の点にもご留意ください。

●古紙の品質確保・禁忌品と分別排出
 紙の消費者及び排出者各位に禁忌品の分別をお願いします。
 禁忌品とは、製紙原料とは無縁の異物、並びに古紙を再生するにあたり製紙原料として混入を避けるべきものをいいます。
 具体的には、ロウ紙・油紙・捺染紙(アイロンプリント紙)・感熱発泡紙臭い付きの紙・プラスチック系の合成紙・ノーカーボン紙等をいいます。
 禁忌品の混入によって紙を作る上で重大な障害が起こります。回収時にはきちんと分別することが大切です。詳しくは別途資料をご参照ください。

●印刷物資材「古紙リサイクル適正ランクリスト」規格のお知らせ
 古紙リサイクルを促進するため、紙製品の生産関係業界からなる環境対応協議会・古紙リサイクル対応分科会において協議を重ね印刷物使用資材の古紙リサイクルへの阻害性の明確化およびリスト化を行いました。(平成18年1月10日制定)
 古紙リサイクルに適合した製品設計の参考となる規格です。
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  社団法人日本印刷産業連合会
  http://www.jfpi.or.jp
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印刷物資材の古紙リサイクル適性については市中回収古紙および産業古紙に混入することを想定し以下の4ランクに分類します。
1.Aランク…紙・板紙へのリサイクルにおいて
        阻害とはならないもの
2.Bランク…紙へのリサイクルには阻害となるが
        板紙へのリサイクルには阻害とならないもの
3.Cランク…紙、板紙へのリサイクルにおいて阻害となるもの
4.Dランク…微量の混入でも除去することができないため
      紙・板紙へのリサイクルが不可能になるもの

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